臨床工学技師によるがん予防のブログ

臨床工学技師として大学病院に20年勤務した後、私立病院へ転職しました。

がんにならない方法!

こんにちは。昨日はがんになる理由をお話しました。

 

原因は、外にあるのではなく、ストレスからくる緊張状態の連続により、交感神経優位による、顆粒球の増加による、再生細胞遺伝子の異常によるガン発症。

 

 

 

それでは本日は、がんにならない方法をお話しますね。

 

 

 リンパ球を増やそう


ずばり、リンパ球が増やすことです。

 

ではどうやってリンパ球を増やすか。

 


リンパ球とは白血球の一種類です。

 

リンパ球は顆粒球との割合で30%あればOKです。

それ以下では、ガンの発症率が高まります。

 

 



副交感神経を働かせよう

 

緊張状態で働く神経は「交感神経」でしたよね。

その反対のまったり状態で働く神経は「副交感神経」といいます。

この副交感神経が今日のポイントです。

 


黙ってても副交感神経が活発になる時間帯は22:00~26:00くらいと言われています。

つまり、その時間帯は寝てなさない!という話なんです。

 

交感神経は筋肉などを意識して動かすときに役立ちます。

副交感神経は、意識しても動かせないような体内の臓器をコントロールしています。

つまり、睡眠中に臓器のメンテナンスをやって毎日の疲労を和らげているわけです。

 

 

 

夜勤者にガン発症率が高いといわれる所以はそこです。

 

そして、副交感神経が活発だと眠くなります。

リラクゼーション中は眠いはずですし、内臓が活発に働く食後も眠いはずです。

 

 

ちなみに筋肉も活発に働きながら、内臓も活発に働くことは人体では難しいです。

内臓に血液をたっぷり流したいときは、筋肉は自粛してもらわないと満足しません。

ということは、やはり寝ているときがベストですね。

 



なにしろ副交感神経に働いてもらわないけません。

交感神経優位だった生活を変えないといけません。

 

そうしてリンパ球割合を30%以上にもっていくのです。

 

副交感神経が働くものなら何でもいいです。とにかく。

足湯

腰湯

湯治

リラクゼーション

マッサージ

 

 

 

こう見ると、血行を良くするものばかりだと思いませんか?

 

そうです、血行がよくないと眠くなりません。

体温も高くなりません。

体温とは大いに関係しています。

 



血行がよくて体温の低い人は誰もいません。

冷え性は改善しなければいけません。

 

 

 

体温は、外部からの影響だけではありません。

食事にも関係しています。

 



がん細胞を撃退する助っ人

がん細胞を撃退するのは「リンパ球」と昨日から申しております。

ですが、できれば助っ人がいれば大助かりです。

ただし、副作用があってはいのちがドンだけあっても足りませんので、気をつけます。

 



身体に害がなく助っ人能力をもつのは、びわ葉に多く含まれる、アミグダリンです。

 

それと、もう一つは、有機ゲルマニウムです。

 

 

がん細胞はもともと、そんなに強い細胞ではありません。

ですから、リンパ球が多ければ不安になることもありません。

くどいようですが、割合30%以上が目標です。

 

 

現在ガンを患っている方は30%以上になると、2、3ヶ月で、ガンの自然退縮が始まります。



微熱が出て、だるさが出て、辛いじきですが、もう一分張り。

それも、1週間あまりで熱が下がり始めます。

そのときに、解熱鎮痛剤などを服用すると、元の木阿弥になりかねませんので、要注意です。

 








 

まとめ

 



 

1、 緊張状態(交感神経優位)はやめる

2、 副交感神経を良く働かせる
22:00には寝る

気持ちが良い

血行が良くなる

体温が上がる

眠くなる

ことを継続して実施する

3、 陰陽法を用いて口からも冷やさず温める

4、 びわ葉のアミグダリンを助っ人して頼む

5、 有機ゲルマニウムを助っ人して頼む

6、 何とかリンパ球割合を30%以上に保つ

 



 

あなたの、なにか、お役に立てれば幸いです。